Queen "Teo Torriatte"

先日 Blue Note で行われたチャリティージャズライブに行ってきた。国内の著名なジャズミュージシャンたちが集まっていたのだが、異口同音に、何かできないかと思ったものの何もできないことにもどかしさを覚えていたこと、そして、結局自分にできることはやはり音楽なのだということを口にしていた。何もできないと思うもどかしさ、そして自分にできることを精一杯しようという基本への回帰、みんな一緒なんだなと思った。

被災地、そろそろ文化が欲しいという頃になっているだろうか。避難場所での生活は気を休めるのは難しく、また片づけや食事の用意など、やることが沢山あって大変忙しいという。少し気を緩めることができるような、明日からの活力をまた持てるような、そんな時間を提供できる活動を支援していければなと思う。

江国香織が昔エッセイで、「Queen はストレートすぎてダサいと思っていたが大人になるとその(ダサさにある)魅力を理解できる」みたいなことを書いていたが(意訳)、ちょっと分かる気がする。

Queen の 「Teo Torriatte」。地震以後、オンエアが増えているそう。寂しさと強さを持った曲だと思う。
手を取り合って、いこう。


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by hiranori | 2011-04-01 11:45 | 音楽・本/漫画・映画・芸術・TV


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