「うちにエスプレッソメーカーあったよね?」
「あるある」
「あれつかわんのやったら頂戴ー」
「いいわよ、持って帰れば?」
「ありがとー。え?持って?」
「いけるわよ、あれくらい」
「(・・・ほんまか?)・・・送ろうかなー」
「はい、この袋で入るでしょ」
「そう、やね」
という訳で、貰い受けてラッキー、なはずが、むしろ半ば強制的に持って帰らされたような状況にはなったものの、我が家にエスプレッソメーカーが追加されました。
戦利品やねん、と人に自慢したところ、何か戦ったの?と尋ねられ、そういや別に戦ってないなということに気付きました。強いて言うなら実家から家までの道のりか?日本語は難しいですね。
そして実践してみたところ・・・牛乳が!牛乳が!大変なことになりました。確かに、溢れるからカップの 1/3 までしか入れちゃダメって書いてあったところを 1/2 まで入れたあたしが悪いけど、何もそんなにほんまに溢れんかったって!!ということで、まだまだ仲良くなれそうにないです。難しい。