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Nice catching up

兄と従姉の旦那様とご飯を食べた。場所は兄の家のすぐ近くの「衛藤」という和食やさん。兄の引越し当初から狙っていて、おいしかったら教えるように指令を出しておいたのだが、彼はすっかり常連さんになっているらしい。いやー、和食ってステキ。驕りってステキ(笑)。お兄ちゃんありがとう。
ちなみに従姉の旦那様は、オージー。という訳で、その場はまるで即席英会話教室みたいだった。でもすっごいいい人なんだよね。フレンドリーってこういうこと?って位気楽に話をしてくれるし、向こうがネイティブだから、文法/発音めちゃくちゃでも理解してくれる。こうなると、英語だろうが日本語だろうが関係ナシ。ああ、私にビジネス英語は一生無理だな。ご飯とおしゃべりを楽しみました。
最近娘(3 歳半)がすごいよくしゃべって、面白いらしい。従姉と子供 2 人は 1 ヶ月前から日本に滞在しているのだが、彼が電話をかけると、その度に娘が "Daddy! I'm in Japan!" と言うのだそうだ。E---very night, と、彼は笑っていた。そんな娘のことを She's amazing, と言っていて、なんか、親って感じがして、いいなあ、と思った。ちなみにもう 1 人はまだ 1 歳に満たない幼児。いつ会えるかなー。ま、今日本にいるのだし、私が関西に帰ればいい話なんだけどさ。
別れ際に、お土産、といって、白ワインをもらった。従姉の好みにより、辛口。これからの鍋の季節にあう、ステキなプレゼントだ。ワインを私に渡すと満足げに、またねー、素晴らしい catch up だったよ、と、彼は兄と共に手を振って去っていったのだった。こういう時にも、キャッチアップ、って使うらしい。前回我々が会ったのは確か 2 年前で、今回会って話をしたことで、そこの時間が埋まったね、って意味らしい。確かにイメージどおりの言葉だ。面白い。I need to go to Australia to catch up them! ← これじゃあほんとに、追っかけてるみたいだけど。

即席英会話教室による New Words;
■fortnight: 2 週間のこと(日本でこの単位ってないよね?)
■warren: ウサギ小屋。「兄の部屋は rabbit house ならぬ rabbit room だよ」といったら、あ、それは rabbit warren だね、と教えてくれた(兄の部屋に数日滞在予定の為、驚いたら可哀想だと思って言ってみた)
■weird: 奇妙な。変な。私流の訳としては「ダサイ」(兄に、It's weird、と笑っていたので、ダサいってさ、と訳してあげた)

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by hiranori | 2007-11-12 15:28 | ふとした事/思いつき/雑記


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