LIFE: 小沢健二

d0018877_13212555.jpg飽き性で、あっという間にマイブームが変わる私だが、現在のマイブーム(音楽)はオザケン、小沢健二。世界の小沢の甥っ子の、あのオザケンだ。先日の友人の結婚式で(これで始まる話を人にかなりしていたから、いかにインパクトのある結婚式だったかという話でもあるが)、久々に「愛し合いされて生きるのさ」を聴いた。うぉー、オザケンだ。LIFE だ。二次会の後、中高の友人達とお茶をしながら昔の話に華を咲かせていると、今度は宇多田ヒカルがカバーした「今夜はブギーバック」が流れてきた。オザケンだ!LIFE だ!宇多田な訳だから、正確には違うけど。という訳で、実家から戻るときに、妹の LIFE をぱちって帰ってきた。それからずーっとオザケン。 Lovely Lovely Way~♪
サザンや山下達郎や竹内まりや、佐藤竹善の面々は、私の中でクラシックのような存在だ。彼らの音楽は普遍的で、いつの時代に聴いてもその時代に生まれ直す感じがする。オザケンは、時代の寵児だと思っていたし、彼の作る音楽は、もっと時代を反映させたものだと思っていた。変な例えだが、今更光GENJI 聞いちゃった、位のことになるかと思っていた。しかしそんなことは無かった。普遍的だと言って、問題なし。全く色あせていなかった。
昔友達とライブを観に行ったっけ。すっごくオザケンが可愛くて、きゃーきゃー大騒ぎだった。仔猫ちゃん発言やインテリ発言が、世間で噂になったりもした。ぼっちゃんだし。王子だし。嫌味な位頭いいし。力が抜けていて、お気楽に見えるけど凄く孤立していて、冷めていて、だけどラブリーだったオザケン。過去形で話すのは嫌だけど、あのままのオザケンは、今、存在しない。きっと彼も、あのままは生きては行けなかったのだろう。だけど音楽は、生き続けられるものだった。現にブギーバックは、これまでにも数々のあーティストがカバーを繰り返している。ま、オザケンの音楽、というには少し違うかもしれないけれど。10 年後も僕らは胸を高鳴らせて君のうたを、聴いてるよ。
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by hiranori | 2008-03-10 13:22 | 音楽・本/漫画・映画・芸術・TV


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