カテゴリ:音楽・本/漫画・映画・芸術・TV( 91 )

Queen "Teo Torriatte"

先日 Blue Note で行われたチャリティージャズライブに行ってきた。国内の著名なジャズミュージシャンたちが集まっていたのだが、異口同音に、何かできないかと思ったものの何もできないことにもどかしさを覚えていたこと、そして、結局自分にできることはやはり音楽なのだということを口にしていた。何もできないと思うもどかしさ、そして自分にできることを精一杯しようという基本への回帰、みんな一緒なんだなと思った。

被災地、そろそろ文化が欲しいという頃になっているだろうか。避難場所での生活は気を休めるのは難しく、また片づけや食事の用意など、やることが沢山あって大変忙しいという。少し気を緩めることができるような、明日からの活力をまた持てるような、そんな時間を提供できる活動を支援していければなと思う。

江国香織が昔エッセイで、「Queen はストレートすぎてダサいと思っていたが大人になるとその(ダサさにある)魅力を理解できる」みたいなことを書いていたが(意訳)、ちょっと分かる気がする。

Queen の 「Teo Torriatte」。地震以後、オンエアが増えているそう。寂しさと強さを持った曲だと思う。
手を取り合って、いこう。


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by hiranori | 2011-04-01 11:45 | 音楽・本/漫画・映画・芸術・TV

キンシオ

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しまった、写真がまた横、、、学習しないな、ひらのり。

キン・シオタニ の個展に行ってきた。吉祥寺のアートマートでポストカードを買ったアーティストさん。tvk で番組も持っている、案外有名人(失礼!)。見れたら見てー、と言われたその番組が凄く面白くて、ツボ。その続きで、今回の個展を見に行った。
シニカル、ってこういうのを言うのかな。シニカルなんだけど、まあそれは置いといて取り敢えず、みたいなのがいい。
町田のパリオ 3F で 28 日まで。近くまで行った人は、是非是非。
そういえば今日は キンシオの番組 の日だ。23時から tvk。サクサクの前だよ。みんな見てね(キンシオ風)。
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by hiranori | 2011-02-21 22:18 | 音楽・本/漫画・映画・芸術・TV

Perfume 中毒症

自分がはまっているものがあると、他人に、特に自分の好きな人たちに共有したくなるくせがある。
只今はまっているのは Perfume! だって踊りの振りが可愛いんだもん。そういう訳で今ひらのり家に来ると、もれなく Perfume のライブ映像を見せられます。個人的にはのっちよりかしゆか押しですが、あーちゃんが可愛くなったなあと思う今日この頃。
そして本日のイケニエは妹君。彼女なら一緒に見てくれるはず。「好きな人たちに」共有するのは、是非とも共有したい!という思いもあるが、私の強制的な共有を笑って許容してくれる相手であるということが前提になっているのかもな。
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by hiranori | 2011-02-18 13:15 | 音楽・本/漫画・映画・芸術・TV

また ハナレグミ

ハナレグミの「あいのわ」が最近自分の中で再ブーム。いや、これまでもずっと聞いてるんだけどさ。

やっぱり永積君、いいなあ。
何がいいって、曲の流れ具合が気持ちいい。曲もいいんだけど歌詞がそれを裏切らずにいいところがいい。明るすぎないのがいい。暗いところも許容しているのがいい。広いんだけど身近で、狭いんだけど普遍的なところがいい。いつ聞いても色褪せないところがいい。わざと色褪せさせているような曲は、そのセピア色が続いているところがいい。音楽のうしろに、色や景色が思い浮かぶのがいい。とにかくいい。
私は飽きっぽくて、熱しやすくて冷めやすい。だけどその分、自分の中でクラシックになったものは、ずっと好きなのだと思う。

Excite Music に発売当時のインタビューを見つけた。アルバムの色そのままに、しゃべってるなあと思った。ハナレグミ インタビュー (2009)

ところでこのインタビューによると、実は永積君の当時のマイブーム第二位は、ダイビングだったそうな。なんとまあ!同じ世界に生きてるんだなー、なんて改めて嬉しくなった。
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by hiranori | 2010-07-23 11:17 | 音楽・本/漫画・映画・芸術・TV

ヨウジヤマモト コレクション in 東京


ヨウジヤマモト コレクション in 東京
洋服に詳しくはございませんが、ヨウジヤマモトのショウは、一度生で見てみたい。
前にテレビで見たことがあったのだが、出演者がモデルだけじゃなくて一般のオジサマ(その時はパリコレだったのでムッシュたち?)が出ていて、ショウがとっても面白かった。
今回のも、ムッシュかまやつに加藤雅也に自分のところのスタッフに、と、面白い顔ぶれが並んでたみたいだ。写真の松井さんも、いー男だ!「着る人とともに生きる服を作りたい」というのが山本氏の口癖だそう。ただのお飾りじゃなくて実際に着ることが目的で、着ると気分が良くなる、お気に入りの服。ううむ、面白そうだ。
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by hiranori | 2010-05-06 12:01 | 音楽・本/漫画・映画・芸術・TV

SATORU SHIONOYA TRIO Live

d0018877_115275.jpg塩谷哲トリオのライブに行って来た。ピアノ、ウッドベース、ドラムスのトリオで、聴くのは2年ぶり。Jazz調な演奏なので、メンバーの掛け合いが楽しくて大好きだ。今回も、目配せしあいながら音で遊ぶ様が、とても面白かった。
全体的に大人し目の曲が多かった中、本編のラストとアンコールのラストはアップテンポな曲で、大盛り上がり。SALTもノリノリで、ピアノを弾きながら、まるで踊ってるよう。
やっぱりいいなあ生音、いいなあトリオ、いいなあSALT!
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by hiranori | 2010-04-30 01:01 | 音楽・本/漫画・映画・芸術・TV

Dragon Ash 熱、再燃

最近車の中で、Dragon Ash ばかり聞いている。アルバム名で言うと、Buzz Songs, Viva La Revolution, Lily of da valley。10 年位前のものばかりだ。ちょっとした、マイブームの再来。
きっかけは、NHKでやっていたインタビュー番組を見たことだった。singer song writer を現代の詩人と捉え、その人の、言葉への意識を尋ねる番組だ。インタビュアーは佐野元春。会場は佐野元春の母校である立教大学で、スタジオではなく大学の講堂で、公開授業としてやっている。これに、kj こと Dragon ash の降谷君が出ていた回が、再放送されていた。もっとはちゃめちゃな人かと思っていたが、、とてもまっすぐな人だった。なんだよ、めちゃめちゃいいヤツじゃん、と思った。大学の頃、はまってよく聞いていたので、懐かしく思いながら見た。
なんでも佐野元春は、かなり昔から降谷君に注目していて、初期 Dragon ash を赤坂ブリッツのステージに引っ張ったりしていたらしい。彼らの音楽は、ロック×ラップやラテン×ラップのMixture Rock (Mixture Music?)と呼ばれるものだが、当時は「そんなジャンルは無く」、ライブをするのも一苦労だったらしい。ライブハウス側が、新しい音楽を前に客を呼びこめると判断出来ず、ライブを組んでもらえなかったそう。その後の Dragon ash からは、考えられないことだ。だから赤坂ブリッツなんていう大きな舞台でのライブはそれが初めてで、チャンスだと思った、と当時の事を振り返り、降谷君は言った。佐野元春は、「君はあのときも、全く同じことを僕に言った」と、とても懐かしそうに、嬉しそうに言っていた。降谷君は、妙に記憶力がいい。
思えば、彼の音楽はよく聞いていたが、考えを見たり聞いたり、したことは無い。これが初だ。
とにかく音楽が大好きで、それを生業にできているなんてとんでもなく幸せなことで、どうして(音楽を)やってるんだと聞かれることがあるが好きだからやってるんだ、それだけだ。彼はそう言った。大好きな音楽を通して、まだまだ色んな事が見たい、色んな景色がみたい。そう言っていた。
彼の音楽は、真似だと散々言われ、たたかれた時期があった。確かに、影響という範囲を超え、元となる曲がばっちりわかるものが結構あったりするし、歌い方にしても、そういうところがあるようだ。でも彼の話を聞いていると、彼はその元とした音楽や人がたまらなく好きで、だからそれらに対する畏敬の念を、あえて分かるように曲に取り込むことで表そうとしていたんだ、ということが分かった。大好きで大好きで、とにかくついていきたかった、敬意を表して、オリジナリティを尊重したうえで取り込みたかった。意図したことは、そういうことだ。でも尊敬とオリジナルのバランスが難しく、うまくいかなかったところがあったようだ。そこを何とかするのがプロなんだろうけど、彼は、ただただまっすぐに歌った。
また彼は、単なる夢見がちな青年ではなく、現状を分かっていて、その上でさらに夢を見たいと思っている、そういう人だと思った。まあ歳をそれなりに取ったり結婚したり、そういう影響もあるんだろうが、身の程をわきまえるというのは、大切なことだと思う。謙虚な態度をまずもつことは、そう簡単なことではない。
例えば彼は、音楽シーンが綺麗事では済まないこと(たとえばお金が動くこと)をちゃんと理解している。音楽がやれていればいい、とか、そういう感じかと思っていた。自分たちが行っていることでどんな影響があるのか、ちゃんと理解している(少なくとも理解しようとしている)んだということが意外だった。ちなみに彼らの歌詞や印として百合の花が良く出てくるが、そういう、綺麗事では済まない状況を分かった上で、音楽に対する純粋な思いはちゃんと意識していたい、という思いを託しているのだそうだ(百合の花ことばは、純潔、だそう)。
言葉に対しても、前向きな言葉を使用するように心がけている、と言っていた。音楽で何も解決はしないけど、でも音楽に出来ることというのは確実にあって、自分の音楽が何か影響を与えるというのであれば、それがいい影響であって欲しい。彼は熱い言葉を、熱くなるでもなく、ただまっすぐに話していた。
久々に聞いた彼らの音楽は、とても心地よかった。しばらくは彼らの流れる音に、浸っていようと思う。
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by hiranori | 2010-03-24 14:39 | 音楽・本/漫画・映画・芸術・TV

眠さ対策音楽: Radwimps

今週はひと山あった週だったのだが、今朝のミーティングで一旦キリがついた。来月、というか年明け早々にまた山があるが、ひとまず来週くらいは、すくなくとも週があけるまでは、仕事モードを Off にしても許されるだろう。
で、既に Off になってしまったっぽく、今はとにかく眠い。いつもの、やらなきゃいけないルーチンワークがあるんだけど、ぜーんぜん進まない。昨日のあの驚くべき集中力は、どこへ行った。
仕事モードの今週は、やたら Radwipms を聞いた。会社でも家でも。若者音楽で、パワー注入。ハイペースな曲もゆるい曲もどちらも、頭をしっかりさせるのに、私はあってるみたいだ。あー、音楽聞きながら仕事できるゆるい会社でよかったー。

ゆるいののオススメはこれ。音も歌詞も、めちゃくちゃラブリー、甘くてかわいー。

「いいんですか?」


ハイペースなやつの中でオススメはこれ。音の組み合わせや音としての言葉の乗せ方がかっこいい。だれた頭や体に効く感じ。
この曲は歌詞や PV が好き嫌いが分かれそう。Rad は若者にある種カリスマ的な人気があって、確かにある種のカリスマ性があって、でも本人たちは神扱いされたいとは思っていないと思う。

「おしゃかしゃま」


謎謎」とか「七ノ歌(なのか)」、あたりも好き。どちらもテンポが心地よく、歌詞も基本的には可愛くて、でもちょっとピリッとする感じがいい。
野田君(Vo.)の英語はさまになってるなー、と思ったら、帰国子女だった。道理でエセっぽくないはずだ。それにしてもよくこれだけ舌がまわるなあ。早口の歌が多い、Rad さんです。
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by hiranori | 2009-12-11 20:58 | 音楽・本/漫画・映画・芸術・TV

Wonderful World: Salt & Sugar

この間たまたま中古が安売りされていたので買った、Salt & Sugarのアルバム "Concerts"。これが、すげーいい。

Salt = 塩谷哲
Sugar = 佐藤竹善

このアルバムの中で、Wonderful World という曲をカバーしているのだが、これがすっげーいい。竹善、歌上手すぎ。でもそれ以上に、Salt のピアノが素敵過ぎ!



今年、13 年ぶりにユニットの活動を行なった彼ら。忘れてたよー!ライブ、行きたかったよー!!!ライブ DVD とか出ないかねえ。
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by hiranori | 2009-11-12 14:06 | 音楽・本/漫画・映画・芸術・TV

三陸産のウニに涙したい by 高野健一

高野健一さん続き。
うおー!この PV, めちゃくちゃ可愛い!曲も可愛いのだが、映像がめちゃくちゃ可愛い。こういうのなんていうんだっけ、ジオラマに使うような小さな、人の模型(?)がいっぱい使ってある。めちゃくちゃ可愛い~~~。
高野健一の音楽は以前から友人に勧められていたのだが、有線大賞で話題になった「さくら」が私はイマイチぴんと来なかったので聞いてこなかったのだ。なんだよー、めちゃくちゃ面白いじゃないか。あー、勿体無いことした、もっと早く聞いておけばよかったよ。


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by hiranori | 2009-11-02 20:27 | 音楽・本/漫画・映画・芸術・TV