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土曜日: 友人の日

前日の夜中までのダラダラ飲みも一変、朝から元気に起きる女子たち。それぞれに用事があったので、午前中の早い時間に解散。パワフルだ。
私は午後から大学ゼミ時代の友人と待ち合わせ、共通の友人の出産祝いを買いに。希望が「保育園に行くときの普通の服」だったので、ソイツを探しに出かけることになっていた。が、待ち合わせた友人も私も、とんと子供と縁が無い(友人の子供はいる)。子供服って、どの辺で売ってるもん?どの位するもん?とにかく無知。連休中日に知らない街をふらふらするのもなんだし、とりあえず双方が土地勘のある場所にしておくか、子供連れの多い街だし、ということにし、自由が丘へ。
いやー、子供服って、普通に大人服料金するのね!2 人で驚きつつ、でも可愛い服に目を奪われつつ、プレゼントの洋服を決めて友人宅へ送った。ちびっこい服って、かわいいなー。日ごろ縁が無い買い物も、なかなか面白いものだ。
この日のメインは、友人の結婚式二次会。彼は同じくゼミ仲間であり、かつ、モトカレってやつだ。モトカレの二次会に参加!ある意味ネタとして周囲に話していたが、実際当日会場に行く頃は、若干気が重かった。彼に失礼でないようにと願いつつ書くが (笑)、未練があったかというと、そうではない。全くそうではないと言ってもよい。彼は去年の夏に入籍もしていて、その後数回顔を合わせているし、幸せそうな様子に、よかったねぇ、と言っていたのも本心だ。にもかかわらず思ったより複雑な気分になっていることに、自分でも少し動揺した。なんと表現すればよいものか。寂しい?寂しいといえば寂しいのかもしれない。過去にふとした時間を共有していた相手だ。特別なことではなく、ちょっとした日常を知っている相手だ。その相手が、遠くへ行ってしまうような気がするのかもしれない。既に違う道を歩いていることも、近くにはいないことも知っていたのに、改めてそんなことを感じたのかもしれない。幼馴染や兄弟が結婚するのに似ているだろうか。人間界に戻って行くウェンディを見送るピーターパンの気持ちに似ているだろうか。いや、やっぱり「モトカレが結婚する」という気持ちなんだろうと思う。違和感、というのが一番近い気がするが、とにかく微妙な気分だった。
しかしまあ、そんなセンチメンタルな気分も二次会が終わる頃には整理できたらしく、最後に声をかける頃には、なんだか清清しい気分になった。どこかで読んだが、式典というものは、当人だけではなく、それに参加する人の気持ちを整理するためにもあるのだという。そういうものかもしれない。ちなみに奥さんは、猫みたいな可愛い女子だった。新郎がデレデレになるのも、さもありなん、である。
私の所属していたゼミはとても仲が良く、毎年集まれる人たちで、ではあるが集まって、旅行に出かけたりする。関西の大学だったが東京方面にいるゼミ員も多く、何かあるたびに集まって飲んだりもしている。彼も私もそのゼミ仲間だったこともあり、別れた後でも周囲がきまずくならないよう、何より自分たちが楽しく参加し続けられるよう、意識的に相手と話すようにしていた時期もあった。多分相手も同じことを考えていたと思う。数年が経ち、私が改めて感じたことは、相手への信頼だった。少なくとも以前付き合っていたことがあるというのは、それだけ相手のことを知っていて、理解できる部分があると思う。割合でいえば、今は、知っている部分より知らない部分の方が断然多いと思うが、それでも基本を信頼できるというのは、無条件に信頼する、に近く、とても強いことだと思う。それに文字どおり、離れてみて彼の長所も改めてわかったように思う。柔よく剛を制す的、とでもいうか、「まあまあ」と言っている間になんとなく話をまとめてしまう彼に、若かりし頃の私は何度もイライラしたが、まあ今も全くないとは言えないが(笑)、それはそれでとてもすごい力なのだと思えるようになった。そもそも私は昔からマイペースで頑固で、よくもまああれだけ付き合ってくれたもんだとも思う。今回の結婚を、いやー、これはある意味私も立役者だといってもいいんじゃ?なんて言ってはいたが、彼だって、今の私の立役者な訳だ。今の私の成分に、彼がいることは、間違いない。お互い(特に私が?)大人になったせいであり、あの日々がすっかり過去になったために綺麗なものになったせいでもあるとは思うが、こういうことが分かる関係を築けた、分かるまでの時間を共有してくれたことに、大いに感謝したい。いい仲間を得られたことに対する感謝、それが今の私の最大の気持ちである。
改めて、結婚おめでとう。貴方の幸せを、願ってます。そしてこれからもヨロシク。またみんなでワイワイ遊ぼうぜ。
久々に会った友人も含め、この日は友人たちとの交流の一日、でありました。時間が経つのって、大人になるのって、面白いな。
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by hiranori | 2009-03-25 00:34 |

色の交わり

「なんなのこの人たち・・・」と思われそうな勢いで、関西弁でしゃべり倒してきた。今回は女子校時代の友人で、普段東京にいる組 3 名に、関西から遊びに来ました~、の 1 名を加えたメンバー。多分、行く先々、お店や電車や道路の上で、きっと周囲からは一歩ひいて見られていたことでしょう。久々に関西弁ばっかりの女子4人でしゃべるってのは、いやー、面白かった。
私たちは中・高の 6 年間を一緒に過ごしてきた。うちの学校は、こういっちゃーなんだが、関西、というか阪神間ではそこそこオジョウサマ学校と呼ばれていた中の 1 つで、1 つっていうか、もろオジョウサマ学校で、まあ実際お金持ちは多かった。そうなるとどうなるか。競争心が無いのである。悪意も無いし、他人を落としてどうこう、的な発想がそうそう見られない。その独特のほんわか感を、多かれ少なかれ、みんな持ってたりする。だから、なのかどうか、久々に会っても、ほんわかしているというか、嫌な思いをすることが無い。そもそも相手に悪意があると思っていないし、斜に構えて話を聞くことも無いし、相手の行動が不思議だろうがおかしかろうが(笑)、ネタにはするが、それはそれやもんなー、みたいな感じで終わる。つまりは、相手のことをそれはそれ、として受け入れている感じがする。
反面、自分のことは自分のこととして受け止め、自分のペースを守っている人も多い。同じ 6 年間を過ごしてきたとは思えないほどとっぴなことになっている人も少なくないし、皆がみんな、自分の生活というものを持っていることに驚いたりする。いや、これ普通なことなのかもしれないけど。
彼女達としゃべると、いつも不思議な幸福感がある。なんというか、水面で絵の具が遭遇し、交わりあってぼんやりした淡色で暖色の空間を作るんだけど、その後また別れていく、っていうイメージだろうか。ちょっと濁ってた色はそこでろ過されるし、会った人の、ああ、こういうのいいなー、と思ったところは貰っていったりするので、別れる頃には最初と少し違った色になってたりする。多分、特に女子にとっては、だろうが、気のあう友達と会っておしゃべりをするっていうのは、こういうことなのかもしれない。
ま、周りから見たら、相変わらず関西弁女子グループ、しかも自分達ではまだ若いと思っている、タチの悪い女子達(「この間歳言ったら『え、もっと若く見えますよ~!』って言われてさー、っていうか若いつもりなんですけど!?」的な会話が展開された)であろうことには変わりはないんだけどさ。多分私も、中に入ってなかったら若干怖いとは思う。
あーでも楽しかった。また会おうね。
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by hiranori | 2008-11-09 12:56 |

New dawn of America

米国次期大統領、オバマ氏決定。
リーダーとしてのまず第一のお仕事は、皆を同じ方向に向かせること、自分達の力を信じさせること、勇気付けること、そういった類のことだろう。アメリカ、復活なるか。楽しみです。他国ですが。
でも実は彼のスピーチの中で最も好きなフレーズは、娘達に宛てたメッセージだった。"I love you both more than you can imagine." って、すごく素敵なフレーズだと思う。MORE THAN YOU CAN IMAGINE って!!政治や経済が先行するのではなく、人がいて、人と人とのつながりがあって、生活があって、その中で政治や経済があるのだということを思った。ま、バランスの問題で、Top Down 的なところも必要だとも思いますが。
多少気になったのは、所々で見られた sacrifices という言葉。直訳すると「犠牲」になる。希望に満ちた演説の中で、少し異彩を放っていたように思う。アメリカはあらたな局面を迎え、その先には明るい未来があるということを彼は言っているが、その際に犠牲が伴うことも示唆されているということなんだろう。小泉さんが首相だった時に頻出していた「痛み」という言葉を思い出した。
それにしても、最近のサイトってすごい。 ↓ これ ↓ は New York Times のサイトなのだが、画像の横にスピーチの内容が表示されるので、ヒアリングできない私でも、とりあえず目で内容を追える。便利。

オバマ時期大統領 勝利演説
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by hiranori | 2008-11-06 13:01 |

「そうやって大体いつも、俺が 1 時間位待ってたんだよな」

きゃーーーっ!どきどきどきどき。
いや、すみません、元・上司です。
仕事をしていたら「飯食ったか?」と聞かれた。丁度他の方とご飯を食べにいくところだったらしく、お誘いを受けた次第。まだなんですけどねー、と言いつつ、お仕事は続行中。うーむ、と思っていたら、「食べに行くどころじゃないか」と言われました。そして標題のお言葉。
その方が私の上司だった時代にしばしば、仕事片付くなら飯食うか?と声をかけて頂いていたものの、結局お待たせだけして、はい、終わりません、というパターンに陥っていたのを覚えていたようだ。上司を待たせていた、フトドキモノの私。ええ、そのとおりでした、すみません。「食べにいくどころじゃない」ほどではなかったのだが、どーしても今日片付けてしまいたかったので、申し訳ないながら、今回は(も)お断りすることになった。
それにしても、なんだか懐かしいシチュエーションだ。

私「あれって何年前でしたっけ?」
元・上司「もう 2 年半位経ったんじゃないか?」

ああ、もうそんなに昔のことだったか。それにしても進歩のない私である。そういうと、ま、そんなすぐ変わらないよ、それにやってることもちょっとずつ違ってるんだし、と、元・上司は笑って去って行った。上司ではなくなり、部署が変わってから会う機会も減っていたのだが、最近のお引越しにより席が近くなり、会うとちょっとした雑談をするようになった。お世話になっておきながら、部下でなくなってから特に連絡もしないようなフトドキモノであるにも関わらず、こうやって声を掛けてもらえたのが、とても嬉しかった。毎度の事ながら、いい上司に恵まれます。いつもありがとうございます。今度はご飯、ご一緒させてくださいね。こういう風に幸せを感じられて、幸せ。
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by hiranori | 2008-09-26 23:07 |

Maring Opening Reception

d0018877_23325340.jpgd0018877_2314325.jpg金曜日の夜、ダイビング仲間が新宿にBar&ダイビングショップ "Maring" をオープンさせたので、お披露目パーティーに行ってきた。
一言でまとめると、本当に楽しく過ごしてしまった。あそこまでずっと笑って飲んでたのは、久々な気がする。いや、日ごろが暗いとかじゃなく!きっと彼のキャラクターのせいなんだろうな。お料理もお酒もおいしかったし、なにより彼を含め、パーティーの雰囲気が楽しかった。いつも人気者の彼だが、これだけ皆で楽しく飲める空間になったことに、改めてすごいなー、と思った。と、たまには褒めておくことにしよう。ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。しのっち。楽しかったよ、ありがとう。昔に比べると色々飲めるようになった私だが、それでもまだ「飲みに」お店に入るのはドキドキものである。なので、気軽に飲みに行けるところができて嬉しい。あそこなら、いろんなお酒が試せるぜ!
帰りにお祝いのお花を分けてもらって帰った。なんだかこういうお花が家にあるのって、嬉しい。幸せのおすそ分け。
お店はJR新宿駅東口or南口or中央東口からすぐで、大塚家具や BEAMS の近く。便利な立地なので、海好きの方もそうでない方も、ご興味をもたれた方は是非。
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by hiranori | 2008-09-21 23:17 |

僕は父である

昨晩、ひらのり家第2回お食事会のお会計についての会話。

父「そしたらこれで払っといて(といって母に財布を渡す)」
母「(昨日の会話から)あれ、お兄ちゃん払ってくれるんじゃなかったっけ?」
兄「お、払うで (← パチンコで連日勝ったらしい)」
父「いや、いい」
母「いいじゃない、たまには払ってもらえば」
私「昨日御馳走してくれたんやし、今日はいいんちゃう?」
父「いや、いい」

かたくなに固辞する父。どうせあぶく銭だからいいのに(←人のお金だけど)、と思ったところ。

父「息子に奢ってもらうなんてできるか」
母「何それ、息子に御馳走になるのが嫌なの?(笑)」
父「嫌や」
私「なに、負けるの嫌なの?」
父「うん」

そんなところが気になったのか!という訳で、最終的に父払いになりました。幾つになっても男子なのねえ!面白いわぁ。ご馳走様でした。
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by hiranori | 2008-08-17 14:10 |

高橋智隆: ロボットクリエイター@情熱大陸

7/13 放送の、高橋氏の回。めちゃめちゃ面白かった。
ロボットクリエイターという、そんな職業があったのか、という職業の高橋氏。むしろその職業を、彼が作っちゃった、という感じだろう(と思ったら、この職業名は彼が命名したのだそう。どおりで!)。現在はロボ・ガレージという会社を設立し(京大の学内ベンチャー)、自作のロボットたちを公開している。作ったロボットを商品化したいという企業に、デザインや特許などを販売し、これが収益源となるのだそうだ。
クロイノ、というロボットが有名だそうで、番組の冒頭では、インド工科大学でこのロボット(+他のロボット)の紹介をする、ライブとも呼べる講演の様子が映されていた。お恥ずかしいながら私は全然知らなかったが、米Time誌にも取り上げられ、かなりの有名人らしい。動きはプログラム化されているので決まっているが、表情と動きがかわいく、和みを提供してくれる。
番組後半では、Panasonic の電池のもちを証明する、というプロジェクトに参加している姿が映されていた。グランドキャニオンに張られたロープを、小さなロボットが登っていく、というものなのだが、このロボットが、まためちゃくちゃかわいい。高橋氏の製作するロボットは、とにかく、可愛さがある(ロボットの種類にもよると思うが)。ロボットに対して、「かわいい」という感情を持てるのだということに驚いた。
本人は、とにかくロボットが好きで、それをつきつめていたらこうなった、という感じ。バーチャルな世の中と言われる中で、質量があるものが消えることはないと、別のインタビューで答えていたが、私もそう思う。モノが好きな身としてはとても嬉しいコメントで、かつそれを実証しているところが素敵だと思った。
年もそれほど変わらないのだが、ふと見たサイトで、同じ大学・学部だということが分かってしまった。なんだよー!あの中にいたのかよー!(*1)学食で見初めてくれよー!(*2)変な人の多い学部だったが、こういう人が実際にいることに、嬉しいような、悔しいような気分。でも、こういう夢を現実に変えていっている人って、やっぱりカッコいい。うーん、私もカッコよくなりたいぜ!
番組の最後で、ロボットは人を幸せにするか、と尋ねられた高橋氏は、「幸せにするかどうかはわからないけど、作っている僕は幸せ」だと答えた。嘘のない答えを返せる人って、好きだ。

*1 ちなみに高橋氏は、その後京大工学部物理工学科に入りなおしている
*2 奥様は、学食で高橋氏がヒトメボレした方なのだそう。才色兼備な方でした。

関連リンク:
ロボ・ガレージ http://www.robo-garage.com/index.html
Panasonic evolta 実験映像
高橋氏インタビュー(日経BP Net)
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by hiranori | 2008-07-18 14:54 |

貴方と出会えて、本当によかった

d0018877_0385572.jpgd0018877_0385587.jpg大好きな大好きな友人の、披露宴に出席してきた。ご家族や親族、友人たちに囲まれ、彼女はとても幸せそうだった。私も幸せだった。
彼女とは自然教室という、小学生から中学生までを対象にした、いわばボーイスカウトやYMCA的な活動を行う団体で知り合った。当時私は大学生、2つ年下の彼女は高校生だった。パシパシとものを言う彼女に圧倒されたが、それは本当に最初のうちだけ。すぐにタイミングがあう相手であることをお互いに見抜き、気付けば仲良くなっていた。
キャンプの話や団体の活動の話。リーダーたちの話。お互いの話。色々な話を沢山したし、何よりも、沢山笑った。同じタイミングで同じセリフを言い、かぶった!と言って笑う。子供がこう言ってめっちゃ可愛くてさあ、と報告しあって笑う。信号変わる!と走りながら笑う。まさに「箸が転がってもおかしい」状態で、いつもいつも笑っていた。あまりにつるんでいたので、仲間たちには、なんか似て来たな2人、と言われたりした。
お互いに働きはじめ、物理的にも距離が離れてなかなか一緒にいれなくても、私達は相変わらずだった。いつも絶妙なタイミングで連絡をくれ、私が帰る度に時間を作ってくれてはおしゃべりを楽しんだ。お酒を飲んで、笑った。
リーダー仲間に対しても子供たちに対しても、間違っていることは間違っているとはっきりと彼女は言う。だけど同時に彼女は心遣いや愛情を忘れなかった。だから厳しく言われても子供たちは懐いていたし、リーダー仲間にもとても愛されていた。以前、彼女のパワースポットに連れて行ってくれたことがある。ここに(私を)連れて来てあげたかってん、と、彼女は笑った。今だから私は、当時自分にパワーが足りていなかったことが分かる。だが彼女はきっと、その時に気付いていたのだ。一見私が元気に見えても、パワーが足りていない、もしくは、もっと私ならパワーを持てるのに、ということを、知っていたのだろう。年齢的には私の方が上だったが、彼女は時に私の姉的な存在だった。私は彼女に甘えていた。今日初めて、そのことに気付いた。
彼女は披露宴の最後に、ブーケをくれた。実は彼女のブーケは、4つの小さな花束を束ねて作られていた。それを4人に1つずつ、分けて渡してくれたのだ。凄く彼女らしい心遣いだと思った。花嫁のブーケが欲しいという気持ちが、初めて分かった気がした。彼女がくれたブーケだから、凄く嬉しかった。
彼女がこれからもずっと、そして更に幸せであることを、心から祈っている。結婚、おめでとう。
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by hiranori | 2008-04-21 00:38 |

横浜散歩

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岡山の友人が出張でこちらに来ていたので、土日一緒に遊んだ。彼女が横浜の私のうちに来てくれるのはこれで 2 度目。横浜に住んでて良かったなと思うのは、友達が遊びに来た時に、ふらりと散歩できることだ。勿論これは横浜じゃなくても同じで、自分の好きなところに住んでいて良かったなと思う、と、置き換えるべきだろう。そもそも私は、散歩コースがあるところに住むのが好きなので、私が好きなところに住んでさえいれば、それは保証される。前回もお天気に恵まれたが、今回も前日の雨が嘘のように上がり、綺麗な青空の下、ふらふらと散歩を楽しんだ。
途中、前から寄ってみたかった 80*80(ハチマルハチマル)に寄ってお茶をした。カフェオレはミルク珈琲っぽくってそれはそれで美味しかったが、特筆すべきというほどまではいかないかな。何故この店に来たかったかというと、ここがフードマイレージを考慮した店だからだ。フードマイレージとは、その食品を運ぶ距離、というのだろうか。要は環境に負荷をかけないためにも、地元のものを使おう!ってコンセプトのやつだ。80% 以上を 80km 以内から運ぶ、ということで、80*80。環境保全やエコの店は、それ自体を全面に出しての勝負は、なかなか厳しいものがあると思う。そんなこといってる場合か!っていうお叱りはあるかとは思うのだが、それが第一の目的にならずに受け入れられるようにするにはどうするか、それをいかに実現するか、そこに勝負の分かれ目があると思う。ご飯は食べていないのでちゃんとは分からなかったが、まだ改善の余地はあると思った。今のところは、一人でふらっとお昼にカフェ飯食べたい、というときに役立ちそうな店かな、という印象。小さな店なので席が広くないし、席と席の間隔も広くは取れないしなあ。頑張れ!
夜はゼミ時代の友人を呼び出し、kurukku でご飯。店のコンセプト自体は好きだしカフェ飯も美味しいのだが、いかんせん今回はサービスがダメだった。下げようとするのが早すぎ!ま、人に寄るんだけど。途中で説教しそうになって、これがオバチャンになったということだろうか、と言い合った。社会人になってから、サービス業に対する目が厳しくなっていると感じる今日この頃。
日曜日である本日は、朝からヨガ。相変わらず先生はラブリーで、今日は「二歩」のことを「ニポ」と言っていた。難しいよねー、1歩は「ポ」、2歩は「ホ」、3歩は「ポ」、そんなん分かるかー!と、私が彼なら叫ぶだろう。
この 2 日間、友人と 2 人でずっとしゃべっていた。英語が堪能で、いつも世界中を飛び回っている彼女。学生時代から優秀でかつ努力家で、ふにゃふにゃしている私とは比べものにならないくらいステキなのだが、なんとも嬉しいことに、彼女は私の友人なのである。彼女の素敵なところはその有能さはさることながら、いつ会っても等身大の彼女でいてくれることにあると思う。状況は違えど、悩んだり足踏みしたりするところで、お互い分かり合えるところも多い。そもそも、話をしても解決しないし、状況が変わらないことを、どちらも知っている。だけどそれでも、会って話をしてご飯を食べてお茶をすることが私たちの大切な活力になっていることを、彼女も私も知っている。だから私たちは仲良しで、いつも貴重な時間を過ごせるのだと思う。2 日間、散々話をして過ごしたので、彼女が帰った後、ちょっぴり感傷的な気分になってしまった。でもまた会えるからいいのだ。彼女も、とても楽しかった、と、メールをくれた。それでいい。
写真は、いつかのトリエンナーレに出していた(と思われる)ワイヤーアート。ワイヤーっていうか、全部ハンガー。散歩途中で立ち寄った、BankART の入り口にあるのだが、ハンガーだと気付いた時、思わず騒いでしまった。花みたいなのに!相変わらず手前に、自分の指が入ってしまった。気付いたのが後だったので、致し方なし。
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by hiranori | 2008-03-17 00:50 |

四大陸フィギュア

d0018877_12241919.jpg d0018877_1224505.jpgd0018877_12261598.jpgネムイー。かなり眠いのだが、四大陸フィギュアのエキシビジョン観賞中。今は優勝した中国ペア演技中。当たり前だろうけど、目茶苦茶うまいな、このペア!
さっき男子2位のジェフリー・バトルが演じていた。黄色い声、あがりまくり。それに対してアナウンサーが、解説の本田君に「韓国女性を惹きつけた魅力は何でしょうか」と聞いていた。本田君曰く「彼の独特の間の取り方ですね」。いや、絶対顔だと思うけど。
ただ彼の滑りは凄く滑らかで綺麗だ。ジャンプやスピンがどれだけ上手くても、フツーの滑りが綺麗ではないスケーターは、やっぱりそそられない。彼のスケーティングは本当に綺麗で、惚れ惚れする。あ、勿論、顔も綺麗です(笑)。
しっかし日本勢、頑張ったねー、お疲れ様!浅田真央、滑りがすっごい綺麗になったなあ。ジャンプもまたキレが良くなった?動きがしなやかになったし、いい感じだ。あとはインタビューで、もう少し良い子し過ぎないで答えられるといいなと思う。「そうですね」がだんだん耳についてきたぞ。安藤美姫はスケーティングをもう少し滑らかにして欲しいが、何より吹っ切れた顔をしているのに安心した。これならまだまだ頑張れそうだ。4回転失敗しても勝てる、位の圧倒的強さが身に着くといいんだけどなー、なんてのは贅沢な望みか?
個人的には、今回は高橋君に一番の拍手。精神的に脆かったのに、いつの間にこんなに強くなったんだろう!男の子だねぇ。彼のステップは凄く評価が高いし私もいつも楽しみにしているが、ジャンプもスパッとしていて綺麗。世界大会、更に最後まで体力持ちますように(笑)。彼の力の抜けたインタビューコメントが、また聞けますように。でもフリーのあの衣裳はどうなんだろう。なんか宇宙船艦ヤマトにでも乗れそうな衣裳なんだよな。
なんて書いている間に終了。世界選手権、楽しみになってしまった。頑張れみんな!みんなでバンザイできるといいね。
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by hiranori | 2008-02-18 01:45 |