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焼小龍包:小陽生煎饅頭屋

いやー、おいしかった。そして面白かった(笑)。
会社の上司モドキ(=上司に似て非なる方)が、町田にものすごくおいしい焼小龍包屋がある!と、絶賛してやまない。小龍包、は、わかるとして、焼き?あまりに絶賛するので、その実状を確認すべく、町田まで遠征してきました。
丁度我々の前で切れたので、焼き立てを一番に頂くことができました。テイクアウトもしくはお店の前で立ち食いなのですが、当然立ち食いしてきました。
絶対やけどするよ、と言われたけど、ほんとにやけどした。焼いてあっても、ちゃんとスープは逃げずにあるんだねー。驚くほどたくさんのスープが入っていて、かなり先に飲んだつもりでも、まだまだ残っていたりして、最初は食べるのに四苦八苦しました。スープ≒肉汁、だし、味付けもしっかりしていたので、結構味は濃い。でもとてもおいしかったです。スープと餡と皮が、小龍包なんだけど小龍包じゃない組み合わさり方。とにかくあの、横っちょに穴を開けて、ズズズってやる時がとっても幸せ。猫舌さんには相当厳しいですが、B級系 OK な方は、是非一度お試しあれ。仲見世商店街入口にあります。
ちなみに、おいしかった、というのは当然小龍包のことで、面白かった、というのは、このためだけに集まって、食べ終わって解散した我々について(笑)。みんな町田からは 1~1.5h かかる
ところに住んでいるだけに、なんだかウケルよねぇ。でも面白いランチでした。

鍋に並べたところ。パンを発酵させるみたいな光景だ。でもこの 1 つ 1 つが饅頭。かなりの数。
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ぐーるぐーる鍋をまわして焼きます。
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奥では皆でせっせと饅頭作り。狭いお店の中に、5 人もいました。
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えいや!ネギ投入後。この前に、ゴマ投入の儀式もあり。
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いいんでない?職人さんも満足の焼き上がり(推察)。ちなみに焼くのはキューピーの頭みたいになってる方。底を焼くわけじゃないのが不思議でした。食べやすいようになのか?
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じゃじゃーん。その場で食べる、というと、お皿に入れてくれます。
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どアップ過ぎました。ちなみにもうこれは、後半戦。かなりおなか一杯。
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ごちそうさまでございました。
by hiranori | 2007-04-16 01:03 | ごはん・たべもの


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