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2006年 10月 28日 ( 1 )

大瀬まくり in Autumn (1 日目)

大瀬崎に潜るようになってから、一度やってみたかったショップでの大瀬崎潜り。私がいつもお世話になっているショップは東にあるので、西は(好んで使っている)雲見以外にはなかなか来ない。が、ナイトがやりたいということで大瀬に行くという情報を聞き、参加することにした。そうなると欲が出て、翌日も大瀬崎で潜りたい!ということで、最近参加している moguring サークルで、大瀬まくり(大瀬崎で潜りまくる)を企画する運びとなった。
とまあ、前段はどうだっていいんだと思うのだが、とりあえず、大瀬崎で 2 日レンチャンで潜ってきたのであった。いやー、すごい 2 日間でした・・・。

1 本目
今回は外海にはもしかしたら行けないかもなと思っていたが、予想に反して大川下。ここで一部の方は、中性浮力 SP。ということで、みんな揃って中性浮力 SP。・・・無理。それなりに昔よりは上手になったと思っていたけど、流れている中でじっとしている師匠はほんとに信じられない。腰を入れて、体制を整えて、っていうけど、じっとするってほんとに難しい。まだまだだなー、というのが良く分かってしまった。でもここからどうやってスキルアップすればいいのかがイマイチ分からない。何が悪いんだ??
そんな中、ほら、魚だって流れに沿って向き変えるでしょー、魚の方向見るだけでも流れが分るよ、と師匠に言われ、確かに、と納得。魚も、流れが無いとふわふわしてバラバラの方向を向いているのだが、流れているときちんと流れてくる方に頭を向ける。そういう風に、単純に、あるべき体制をとればいいのね、と、ちょっと思いました。
あと、見事に方向が分らなくなった。一体どこを通ってどういったのかがさっぱり・・・。大体コンパスを見るのって、私のこれまでの経験値として積まれてないと思うんだよなあ。山があったら北、海は南!(阪神間ルール)そろそろ見れるようになりたいもんである。
という感じで、まさに、講習の 1 本でした。でもお陰で大川下の目印も分った。

2 本目
先端でファンダイブ。外、先端からは遠いところのサービスを使っていたので、換えタンクを持って行って、一気に先端も潜った。(エアのチャージに問題なければ)楽な方法である。
潜行すると、前回来た時よりソラスズメダイ(なぜかいつもこいつの名前が覚えられない)の量が増えている気がする。匹数というより、むしろ量。確かにいつもたくさんいる魚なんだけど、今回は明らかに勢力が増大して、与党化していた。
そこからちょっと落として、キンギョハナダイ、ナガハナダイ、サクラダイのふわふわ群を見る。ナガハナダイの婚姻色がいるからと事前に聞いていたが、予想通りの中途半端さ。左と右で色が違うんだもん。ま、これも時期的なもんだし、いいもの見せて頂いた、と思うことにした。でも結局のところ、キンギョハナダイ♂が一番可愛いと思う。
その後は浅場でフリーということだったので、色々探してみる。が、やっぱり自分でどこでもいいから探して、は、難しい。だんだん見慣れてきた魚たち(いつもいるやつ)だと、見た気にならないのだから、贅沢なもんだ。ちょっと反省して、今度はいつも見るやつと仲良くしようと、上がってから思った。
ヨウジウオがにょろにょろ出て来たので、師匠に報告。イシヨウジだと言われた。何でそんなすぐに分るんだ?前回、ヨウジウオの判別に苦慮したので後で聞いてみると、住んでる場所が違うし、顔が全然違うと言われた。うーむ、今の私にはヨウジウオ 1 とヨウジウオ 2 の顔がどう違うかなんてわからん!ついでに色々な魚の区別を聞いてみたが、どれも師匠に言わせりゃ「全然顔が違う」らしい。顔かー。あとは住んでいる場所。深度も関係するらしく、魚たちは自分の好きな深さ、場所にしか住まないそうだ。当たり前かもしれないが、なるほどって感じがした。でもきっとへそ曲がりもいるんだろうな。

3 本目
ナイトの下見を兼ねて、ということで、ナビをしながら入る。明日も潜るなら、ちゃんと位置関係と方向を頭にいれておきなよ、と、師匠にも言われていたので、よい子返事をして地形を押さえにかかった。最近だいぶ馴染みのでてきたチェーンやケーソンをチェックし、大体南西方向ならわかるなと踏んだ。これが翌日の大失態につながるのだが、この頃はそんなことを知るはずも無い。
通称:トウフ岩の周囲でフリータイム。あまりこの辺で、おお!という魚を見つけたことがないのだが、今日こそ見つけるぞ、と思って右に左に動いてみる。ついでに、上に上がって山立て(というらしい)してもいいよ、と言われていたので、そこから浮上して陸上を確認してみたり、好きなようにやってみた。でもやっぱり見つけられなーい。最近、期待度が高くなっちゃったのかなあ。もうちょっと初心に返ったほうがいい気がする。というのと矛盾するが、本当はもっと遠くに行ってしまいたかったのだが、どこまで勝手にやっていいかわからず、押さえ気味に動いていた。しかし、後でログに「フリーになった時のひらのりさんは風のようでした」「自由に動いてたのは楽しそうで良かったんだけど、あまり心配させないでね」等々、メッセージを頂いてしまった。やっぱりダメなのかしら。あそこからであれば確実に自分で上がれるが、チームから見て迷子になる訳にはいかないしなあ。まあその時に拠るよね、ということで、潜る時には色々考えないとだめだなあと、改めて思いました。

4 本目
ナイト。何を隠そう、これが一番今日の中で楽しかった気がする。ナイトは昔はそこまで好きじゃなかったが、最近結構好き。暗いと人間集中できるのかな?
砂地といえばエイ、サメに期待を寄せるのだが、今回は残念ながら会う事ができなかった。最近エイ系に会ってないなあ。
そんな中で、ハチやホウボウ(かセミホウボウ)の子供、でかいヤガラ(夜になって縞々になっていた)、ツノダシ夜バージョン(いつもよりもっと黒くなって、尻尾に青い線が 1 本入った感じ)等々を見ながら 60 min 程中で遊んだ。八幡野より、夜光虫が多かった気がする。ムレハタも寝ぼけていて動きが遅く、手乗り化してかわいかった。

これでショップ潜りは終了。みんなとは雨の中であわただしくバイバイし、翌日の moguring 潜りに向けて別部隊と合流した。
by hiranori | 2006-10-28 23:59 | Diving